2019年01月18日
ELEKIT TU-8200(真空管アンプ)を作る②
さてさて、組み立てなのですがまずはパーツのチェックです。
キットのパーツを全て出してみました。
このキットの説明書はとっても親切でパーツのチェックリストがイラスト付きで書いてあります。
梱包物のチェックと同時にどんな形のパーツが入っているのかをこの段階で一通りチェックしておくことは、後々大事なんでしょうね。
これがエレクトロハーモニックス社の真空管(パワー管)6L6GCですね。
russia(ロシア)って書いてあります。
うちにロシア製のものなんてあるのだろうか?初ロシア製品かな?
ウチに来たのは6L6GCではなくて6L6EHという管が来ました。
これは組立説明書にも書いてあって間違いではないようです。
ちょっと調べてみたのですが、6L6GCをモデルにして作られたのが6L6EHとか。
6L6のバリエーションなんでしょうね。
フェンダー系のギターアンプに使われていたとかなんとかあるので結構繊細な音なのかな?
全部のパーツを確認しました。
ここから製作開始です。
まずはプリント基板の分離作業です。最初は全ての基板が繋がっています。
(組立説明書にはバラバラになっているものもあります。とありましたがウチに来たのは全部くっついていました)
この基板分離は机の端などを使って手で折って下さいとあるのですが、結構な硬さもあるので基板を割ってしまうのではないかと、かなりビビリましたがなんとか分離できました。
ここから基板にパーツをはんだ付けしていきます。
はんだは初めてではなく、遠い昔高校生の頃ギター用のエフェクターを自作していた頃が最初のお付き合いかな。
そのご頻繁に使っていたわけではないけど、それほどニガテではないつもり。
基板にはパーツナンバーが書いてあって、組立説明書通りにパーツをはんだ付けすれば出来上がり、組立説明書にはいちいち抵抗のカラーコードも表記されていて安心というかなり親切なもの。
最初は抵抗を付けていきます。
抵抗はこての熱で破壊してしまうことはあまりないので、ハンダ付けを慣らしていくために最初は抵抗からといのはありがたいです。
こての温度はどうしたものかと思ったのですが、一応370℃でやってみることにしました。
やはりここでもビビリが出てなかなか思ったはんだ付けができなかったのですが、なんとかクリア。
組立説明書には取付チェック蘭もあるので、何度も間違えていないか確認できました。
そして抵抗の取付完了。
いやー、なかなか楽しい。
今日はここまでとします。
キットのパーツを全て出してみました。
このキットの説明書はとっても親切でパーツのチェックリストがイラスト付きで書いてあります。
梱包物のチェックと同時にどんな形のパーツが入っているのかをこの段階で一通りチェックしておくことは、後々大事なんでしょうね。
これがエレクトロハーモニックス社の真空管(パワー管)6L6GCですね。
russia(ロシア)って書いてあります。
うちにロシア製のものなんてあるのだろうか?初ロシア製品かな?
ウチに来たのは6L6GCではなくて6L6EHという管が来ました。
これは組立説明書にも書いてあって間違いではないようです。
ちょっと調べてみたのですが、6L6GCをモデルにして作られたのが6L6EHとか。
6L6のバリエーションなんでしょうね。
フェンダー系のギターアンプに使われていたとかなんとかあるので結構繊細な音なのかな?
全部のパーツを確認しました。
ここから製作開始です。
まずはプリント基板の分離作業です。最初は全ての基板が繋がっています。
(組立説明書にはバラバラになっているものもあります。とありましたがウチに来たのは全部くっついていました)
この基板分離は机の端などを使って手で折って下さいとあるのですが、結構な硬さもあるので基板を割ってしまうのではないかと、かなりビビリましたがなんとか分離できました。
ここから基板にパーツをはんだ付けしていきます。
はんだは初めてではなく、遠い昔高校生の頃ギター用のエフェクターを自作していた頃が最初のお付き合いかな。
そのご頻繁に使っていたわけではないけど、それほどニガテではないつもり。
基板にはパーツナンバーが書いてあって、組立説明書通りにパーツをはんだ付けすれば出来上がり、組立説明書にはいちいち抵抗のカラーコードも表記されていて安心というかなり親切なもの。
最初は抵抗を付けていきます。
抵抗はこての熱で破壊してしまうことはあまりないので、ハンダ付けを慣らしていくために最初は抵抗からといのはありがたいです。
こての温度はどうしたものかと思ったのですが、一応370℃でやってみることにしました。
やはりここでもビビリが出てなかなか思ったはんだ付けができなかったのですが、なんとかクリア。
組立説明書には取付チェック蘭もあるので、何度も間違えていないか確認できました。
そして抵抗の取付完了。
いやー、なかなか楽しい。
今日はここまでとします。
2019年01月17日
ELEKIT TU-8200(真空管アンプ)を作る①
現在、オーディオアンプはDENONのDRA-100というアンプを使っています。
このアンプは私にとっては音も良いし、機能満載なのでとても便利で不満もないのですが
なんとなく真空管アンプを使ってみたくなりました。
いろいろと調べてみたのですが、何を選んだら良いのかよく解らないですね。まず大体がお高いし。
で、行きついたのがELEKITのTU-8200です。
せっかくの真空管アンプなので、真空管を交換して音の違いも試してみたいしコンデンサー等のパーツ交換によっての音の違いも試してみたいのでキットが良いかなというのもあります。
というわけで、届きました。
なんか箱のフォントがレトロというかなんか迫力すら感じます。
キット製作にあたり道具も新調してみました。
まずははんだこて、HAKKOのFX600-02。
はんだこてはどんな容量のものがいいのかわからなかったので、温度制御できるものがいいかなとおもいこれにしました。
次はこて台、HAKKO 633。
はんだこて台はしっかりしたものがいいと思うし、ワイヤータイプのこてさきクリーナーが便利だったのでコレにしました。
そしてはんだはオヤイデのSS-47というオーディオ用ハンダというものにしました。
ハンダがどれだけ影響するのかわかりませんが、気分的にオーディオ用を用意してみました。
これらで真空管アンプを作っていきたいと思います。
このアンプは私にとっては音も良いし、機能満載なのでとても便利で不満もないのですが
なんとなく真空管アンプを使ってみたくなりました。
いろいろと調べてみたのですが、何を選んだら良いのかよく解らないですね。まず大体がお高いし。
で、行きついたのがELEKITのTU-8200です。
せっかくの真空管アンプなので、真空管を交換して音の違いも試してみたいしコンデンサー等のパーツ交換によっての音の違いも試してみたいのでキットが良いかなというのもあります。
というわけで、届きました。
なんか箱のフォントがレトロというかなんか迫力すら感じます。
キット製作にあたり道具も新調してみました。
まずははんだこて、HAKKOのFX600-02。
はんだこてはどんな容量のものがいいのかわからなかったので、温度制御できるものがいいかなとおもいこれにしました。
次はこて台、HAKKO 633。
はんだこて台はしっかりしたものがいいと思うし、ワイヤータイプのこてさきクリーナーが便利だったのでコレにしました。
そしてはんだはオヤイデのSS-47というオーディオ用ハンダというものにしました。
ハンダがどれだけ影響するのかわかりませんが、気分的にオーディオ用を用意してみました。
これらで真空管アンプを作っていきたいと思います。
2018年11月10日
スキレット収納棚を作る
スキレット・ダッチオーブン達を棚卸してメンテしたのはいいけど
せっかくなら綺麗に収納しようと思い、収納棚を作ることにしました。
棚はよくみかける100円ショップのスノコを使います。
以前、何かに使おうと思って買ったスノコがあったので使います。
しかし、サイズはほぼ同じものの仕様が異なるものでしたがまぁいいでしょう。
それと、19×30mmと12×12mmの角材を買ってきました。
鍋の大きさに合わせて材料を切り出します。
簡単にペーパー掛した後にアンティークワックスのチューダーオークで
着色しました。
割れに注意して木工用ボンドとビスで組み上げました。
組立式のスチールラックの中に棚を入れてスキレットとダッチオーブン
を入れてみました。
スチールラックの背面にはパンチングボード(有孔ボード)を張りました。
このパンチングボードは自分で着色したものではなく、ダメージ加工の
ような柄がプリントされたものです。結構質感が良かったので使って
みました。このパンチングボードにフックをつけてスキレットや
カッティングボード等を吊り下げてみました。
スチールラックの側面には100円ショップの鍋蓋ホルダーを使って
スキレット用の鍋蓋を掛けてみました。
これで綺麗に収納できたと思います。