2016年12月24日
床屋さんの模型を作る⑥~小物~
さてさて、模型に飾る小間物をつくっていきます。
まずは床屋さんに欠かせないもの「サインポール」です。
赤・青・白のストライプがくるくるしているやつですね。
作るものは動きも光もしません。
赤・青・白のストライプを普通紙に印刷します。
それを丸めて、5mmのプラパイプに押し込みます。
適当な長さに切り、アルミテープを巻きます。
敷地内に穴を開けて差し込めば完成です。
ちょっとアルミテープがステンレス感を出してしまっていて全体の
雰囲気から外れている気もしますがOKとします。
次は立て看板です。
店先に出している黒板をイメージしています。
1mmのプラ棒を切り出し、接着して骨組みを作ります。
幅1.5cm×高さ3.0cmくらいの小さなものです。
黒板となる部分はケント紙に印刷しました。
骨組みを茶色のアクリル絵の具で着色します。
黒板と骨組みを接着すれば完成です。
次はベンチを作ります。
またもや1mmのプラ棒でフレームを切り出します。
座面や背面はケント紙です。
これも、幅2.0cm×高さ1.5cmという小ささです。
これを赤のアクリル絵の具で着色しました。
このあとウェザリングマスターでちょっとペンキが禿げたような
雰囲気を出しました。
最後は自転車です。
この床屋さんは自転車が好きなのでなんとか自転車を飾りたいと思って
探したのですがあまりない。
鉄道模型用のものがたまにあるのですが、とてもお高い。
1台2,000円くらいしちゃうんです。
なんとかならないかなと、で、つくってみることにしました。
手元に0.5mmに真鍮棒があったので、これでつくってみます。
まずは車輪部分。
ペンに巻きつけて丸くしてみました。
これがうまくいけばできたも同然!
思ってた以上に丸くなりました。
次にフレームとなる部分を曲げていきます。
前三角はありますが、後三角がありません。
これでは実際には走りませんがいいでしょう。
写真では上下逆ですが、フロントフォークも作りましたよ。
これを接着して着色したらどうでしょう。
自転車に見えませんかね?
うーん、こうみると後三角というかBBからハブにかけて部分が欲しい
あとサドルもどうしよう?
このままでいいか。
こんな感じで小間物完成です。
まずは床屋さんに欠かせないもの「サインポール」です。
赤・青・白のストライプがくるくるしているやつですね。
作るものは動きも光もしません。
赤・青・白のストライプを普通紙に印刷します。
それを丸めて、5mmのプラパイプに押し込みます。
適当な長さに切り、アルミテープを巻きます。
敷地内に穴を開けて差し込めば完成です。
ちょっとアルミテープがステンレス感を出してしまっていて全体の
雰囲気から外れている気もしますがOKとします。
次は立て看板です。
店先に出している黒板をイメージしています。
1mmのプラ棒を切り出し、接着して骨組みを作ります。
幅1.5cm×高さ3.0cmくらいの小さなものです。
黒板となる部分はケント紙に印刷しました。
骨組みを茶色のアクリル絵の具で着色します。
黒板と骨組みを接着すれば完成です。
次はベンチを作ります。
またもや1mmのプラ棒でフレームを切り出します。
座面や背面はケント紙です。
これも、幅2.0cm×高さ1.5cmという小ささです。
これを赤のアクリル絵の具で着色しました。
このあとウェザリングマスターでちょっとペンキが禿げたような
雰囲気を出しました。
最後は自転車です。
この床屋さんは自転車が好きなのでなんとか自転車を飾りたいと思って
探したのですがあまりない。
鉄道模型用のものがたまにあるのですが、とてもお高い。
1台2,000円くらいしちゃうんです。
なんとかならないかなと、で、つくってみることにしました。
手元に0.5mmに真鍮棒があったので、これでつくってみます。
まずは車輪部分。
ペンに巻きつけて丸くしてみました。
これがうまくいけばできたも同然!
思ってた以上に丸くなりました。
次にフレームとなる部分を曲げていきます。
前三角はありますが、後三角がありません。
これでは実際には走りませんがいいでしょう。
写真では上下逆ですが、フロントフォークも作りましたよ。
これを接着して着色したらどうでしょう。
自転車に見えませんかね?
うーん、こうみると後三角というかBBからハブにかけて部分が欲しい
あとサドルもどうしよう?
このままでいいか。
こんな感じで小間物完成です。