2018年04月03日
【HOナローゲージ】ミニレイアウト山岳線を作る③ストラクチャー
随分と久しぶりの書き込みとなってしまいましたが、引き続き製作記を書いていきたいと思います。
今回ははストラクチャーについてです。
まずは建物ですね。
山岳線ということで、山の中にある木材に関する工場といった感じのものをイメージしました。
建物としては3つ、適当に紙で作ってみてサイズ感とかを見てみます。
厳密なスケール感を出すつもりはなく、車両の窓の大きさと家の窓の大きさをだいたい合わせて
そこから建物の大きさを決めました。
1つ目の建物は作業場です。
建物が線路をまたいで建っていて、建物の下を車両がくぐり抜けていくような感じにしたかったので
変則的な3階建ての建物です。
屋上から山の上の線路に出れて、荷積みができるような感じですかね。
CADとかは使えないので、Microsoft-Wordを使って簡単に図面を書いてケント紙に印刷しました。
外壁は下見板張にしたかったので、普通のコピー用紙を細長く切って重ねて張りました。
外階段はこれもケント紙と0.5mmのプラ棒を切って作ってみました。
屋上の手すりも0.5mmプラ棒で、建物の柱(脚?)はダイソーでみつけた角材棒です。
LEDを室内に仕組むため光漏れ防止と効率をあげるためにアルミシートを室内に貼っています。
2つ目の建物は飯場のイメージですかね。
2階建ての家ですね。
トタン屋根と下見板張の外装で仕上げています。
これもケント紙製です。
3つ目の建物は焼き鳥屋ですね。
仕事が終わって駅に向かう、駅の先に赤ちょうちんがあって寄っていくという感じですね。
片流れ屋根でトタン張りの簡易的な建物ですね。
赤ちょうちんも透明なプラパイプを赤く塗って作ります。
焼鳥屋なのでプロパンガスと煙突もプラパイプで作りました。
「やきとり」の看板も光るように細工し、キッチンペーパーを着色して暖簾も作りました。
それぞれの建物も塗装してしまえば紙で作ったとは思えない仕上がりになりました。
他に駅のホームと待合室も作ります。
ホームはスチレンボードにデザインプラスチックペーパーと情景シート、角棒で作りました。
待合室はプラバンにカッターで筋を切り込んでトタン感を出し、プラ角棒とで作りました。
自動車も欲しくなります。
年代的には昭和40年代のイメージなので、定番のスバルとミゼットになります。
なかなかHOサイズのミニカーがないのですが、なんとか見つけました。
スバルはパトカーの2台セットを購入したので、1台はレモンイエローに塗装。
ミゼットは見塗装で濃い青でプラスチックそのままだったので、薄いブルーグレーに塗りました。
ミゼットは昭和40年代ではかなり年期が入っているはずなので、かなり汚しをいれました。
飯場の横にはライトエースを置いてみました。
建物の中にLEDを仕組んでいます。
焼鳥屋の看板と赤ちょうちんも光る様にしました。
赤ちょうちんにはプラパイプの中にチップLEDを入れて光らせています。
駅周辺夜の感じです。
テストでNゲージを置いてますが、それほど違和感はないですね。
チップLEDを仕組んだ街灯も作りました。
夜景はこんな感じになりました。
今回ははストラクチャーについてです。
まずは建物ですね。
山岳線ということで、山の中にある木材に関する工場といった感じのものをイメージしました。
建物としては3つ、適当に紙で作ってみてサイズ感とかを見てみます。
厳密なスケール感を出すつもりはなく、車両の窓の大きさと家の窓の大きさをだいたい合わせて
そこから建物の大きさを決めました。
1つ目の建物は作業場です。
建物が線路をまたいで建っていて、建物の下を車両がくぐり抜けていくような感じにしたかったので
変則的な3階建ての建物です。
屋上から山の上の線路に出れて、荷積みができるような感じですかね。
CADとかは使えないので、Microsoft-Wordを使って簡単に図面を書いてケント紙に印刷しました。
外壁は下見板張にしたかったので、普通のコピー用紙を細長く切って重ねて張りました。
外階段はこれもケント紙と0.5mmのプラ棒を切って作ってみました。
屋上の手すりも0.5mmプラ棒で、建物の柱(脚?)はダイソーでみつけた角材棒です。
LEDを室内に仕組むため光漏れ防止と効率をあげるためにアルミシートを室内に貼っています。
2つ目の建物は飯場のイメージですかね。
2階建ての家ですね。
トタン屋根と下見板張の外装で仕上げています。
これもケント紙製です。
3つ目の建物は焼き鳥屋ですね。
仕事が終わって駅に向かう、駅の先に赤ちょうちんがあって寄っていくという感じですね。
片流れ屋根でトタン張りの簡易的な建物ですね。
赤ちょうちんも透明なプラパイプを赤く塗って作ります。
焼鳥屋なのでプロパンガスと煙突もプラパイプで作りました。
「やきとり」の看板も光るように細工し、キッチンペーパーを着色して暖簾も作りました。
それぞれの建物も塗装してしまえば紙で作ったとは思えない仕上がりになりました。
他に駅のホームと待合室も作ります。
ホームはスチレンボードにデザインプラスチックペーパーと情景シート、角棒で作りました。
待合室はプラバンにカッターで筋を切り込んでトタン感を出し、プラ角棒とで作りました。
自動車も欲しくなります。
年代的には昭和40年代のイメージなので、定番のスバルとミゼットになります。
なかなかHOサイズのミニカーがないのですが、なんとか見つけました。
スバルはパトカーの2台セットを購入したので、1台はレモンイエローに塗装。
ミゼットは見塗装で濃い青でプラスチックそのままだったので、薄いブルーグレーに塗りました。
ミゼットは昭和40年代ではかなり年期が入っているはずなので、かなり汚しをいれました。
飯場の横にはライトエースを置いてみました。
建物の中にLEDを仕組んでいます。
焼鳥屋の看板と赤ちょうちんも光る様にしました。
赤ちょうちんにはプラパイプの中にチップLEDを入れて光らせています。
駅周辺夜の感じです。
テストでNゲージを置いてますが、それほど違和感はないですね。
チップLEDを仕組んだ街灯も作りました。
夜景はこんな感じになりました。
drecom_clif at 23:07│Comments(0)│鉄道模型