道具
2018年11月09日
anbow製スキレットハンドルカバー
anbowという栃木の皮工房でスキレットハンドルカバーを
販売しているのをみつけました。
スキレットハンドルカバーはいろいろな所から販売されて
いますが、なかなか趣味にあうものはありませんでした。
それに価格もお高いものが多い。
なので実用重視でニトリの「スキレット鍋ハンドルカバー」
を使っていました。
でも実用的すぎてつまらなんです。
で、やっとみつけたんです。
しかも、BE-PALの付録だったCHUMSとのコラボ鋳鉄製スキレット
mini専用のハンドルカバーも限定販売されていた。
こんな特殊な物なかなか売っていないので早速取り寄せてみました。
購入したのは
販売しているのをみつけました。
スキレットハンドルカバーはいろいろな所から販売されて
いますが、なかなか趣味にあうものはありませんでした。
それに価格もお高いものが多い。
なので実用重視でニトリの「スキレット鍋ハンドルカバー」
を使っていました。
でも実用的すぎてつまらなんです。
で、やっとみつけたんです。
しかも、BE-PALの付録だったCHUMSとのコラボ鋳鉄製スキレット
mini専用のハンドルカバーも限定販売されていた。
こんな特殊な物なかなか売っていないので早速取り寄せてみました。
購入したのは
・BE-PAL×CHUMS ミニスキレット取手カバー【限定販売】
・引っ掛けられるスキレット取手カバー【リニューアル】
のレッドとネイビーの2色づつです。
かなりお安かったので心配していたのですが、届いてみてびっくり
かなりの質感で色味も好みでした。
まずは付録のスキレットmini用から
かなりジャストサイズで作られているため最初のはめ込みには苦労しますが
取付てみるとガッチリなのでストラップで吊り下げても外れません。
次は「引っ掛けられるスキレット取手カバー」です。
これもタイトル通りタイトフィットで作ることによって吊り下げても
抜け落ちないコンセプトのようです。
ニトスキに合わせて作られているようで、私の持っているネット限定品
スキレット鍋16cm+フタセットはハンドルの厚さが違うため入りません
という注意書きががあったのですが、試しにはめてみると確かにキツイ
ですが問題なく装着できました。
もう一つのネイビーですがロッジの6.5inchスキレットに。
ロッジ6.5スキレットはニトスキのハンドルよりも厚めなので
どうかな?と思ったのですが・・・
これも問題なく装着できました。
のレッドとネイビーの2色づつです。
かなりお安かったので心配していたのですが、届いてみてびっくり
かなりの質感で色味も好みでした。
まずは付録のスキレットmini用から
かなりジャストサイズで作られているため最初のはめ込みには苦労しますが
取付てみるとガッチリなのでストラップで吊り下げても外れません。
次は「引っ掛けられるスキレット取手カバー」です。
これもタイトル通りタイトフィットで作ることによって吊り下げても
抜け落ちないコンセプトのようです。
ニトスキに合わせて作られているようで、私の持っているネット限定品
スキレット鍋16cm+フタセットはハンドルの厚さが違うため入りません
という注意書きががあったのですが、試しにはめてみると確かにキツイ
ですが問題なく装着できました。
もう一つのネイビーですがロッジの6.5inchスキレットに。
ロッジ6.5スキレットはニトスキのハンドルよりも厚めなので
どうかな?と思ったのですが・・・
これも問題なく装着できました。
いやー、これはなかなか良いものを見つけました。
お気に入りになりました。
ストラップで吊るしてみましたが、抜け落ちる心配はまったくありません。
このanbowという工房は小数ですが面白い商品を出しているので
これからも注目していきたいと思います。
お気に入りになりました。
ストラップで吊るしてみましたが、抜け落ちる心配はまったくありません。
このanbowという工房は小数ですが面白い商品を出しているので
これからも注目していきたいと思います。
drecom_clif at 19:30|Permalink│Comments(0)
2018年11月08日
ダッチオーブン・スキレットの棚卸
20年くらい前かな?アウトドアでのダッチオーブンが流行ったんですよね。
ファミリーキャンプなんかが流行ってた頃で、コールマンの名前も普通の
人にでも知られ始めた頃じゃなかったかな。
その頃にホームセンターでノンブランドのダッチオーブンを見つけて購入
したんです。値段も忘れちゃったな。
そのダッチオーブンでキャンプの時に焼リンゴとか玉ねぎの丸ごと焼とか
結構使ってたんですよね。
しかし、ダッチオーブンで手入れが面倒なんですよね。
でもキャンプ後の道具の手入れとか嫌いではなかったので、楽しんで使って
いたのですが、面倒は面倒なんでだんだん使わなくなっちゃった。
その後、ピザを焼くためにスキレットを購入して使っていたり
一時期(10年位前かな?)100円ショップで売られていて一部ではブームに
なっていた100スキ(スキレット)を使ったりね。
それが私のダッチオーブン・スキレットの歴史(?)。
その後ぜんぜん使っていなかったんだけど、昨年の引越や最近の軒下外ごはん
で過去のスキレット達が出てきたので、ここで改めてメンテナンスと所有品
の棚卸をしてみました。
まずは集合写真です。
続いてそれぞれ紹介していこうと思います。
◆ダッチオーブン<10inch>(ノンブランド)
前述の一番最初に手に入れたダッチオーブン。
サイズは恐らく10inchです。
20年位前のモノですが問題なく使えます。
三本の脚がついています。
しかし、この脚は便利な時も邪魔な時もありますね。
蓋は縁の部分が立ち上がっていて炭を乗せても落ちづらくなっています。
蓋の裏側はフラットですね。
ツルは二本タイプです。
◆スキレット<10.5inch>(ロッジ製)
次に購入したのはロッジの10.5inchスキレットです。
蓋と一緒に購入しました。両方でかなりの重量になります。
確か仕事帰りに新宿歌舞伎町にあった今はなきアウトドアショップで
購入したんだけど、帰りの電車が重くて重くて苦労したことを覚えています。
やはりロッジ製はいいですね。
鉄のきめ細やかさがわかります。きめ細かい方が焦げにくいですものね。
底には「LODGE」のロゴがあります。
USAの文字が誇らしげですね。
リッドの裏側(内側)です。
突起がついていて料理時に蒸発した水分を料理に戻すためのものらしいです。
しかしこのリッドには"LODGE"の刻印がありません。
LODGE製ではなかったのかな?
このスキレットでよくピザを焼いた記憶があります。
◆スキレット(100スキ)
10年位前に流行ったときに購入した100円ショップで売られていたスキレット
です。今でも100円ショップでスキレットは売られていますが300円位しますが
当時は100円で売られていて、しかも肉厚のものでした。
理由は覚えていませんが3枚持っていました。
鋳鉄はそれほどきめ細かいものではありませんが、結構肉厚です。
ハンドルは細めですね。
裏側には何か刻印がされていますが、何なのかよくわかりません。
◆スキレット<6.5inch>(ロッジ製)
これはいつ購入したのかさっぱり覚えていない。
恐らく15年位前に購入して部屋の壁にずっと飾っていたため、最近まで
使ったことがありませんでした。
シーズニングもせずに15年以上飾っていたので錆びていましたが、
シーズニングしてみたらキレイになりました、さすが鋳鉄鍋ですね。
これも流石ロッジ製、きめ細かいですね。
サイズ的にも質的にもこれがメインのスキレットですね。
◆タコ焼き機(ダイソー)
スキレットとは言えないのかもしれないのですが鋳鉄鍋の仲間ということで。
これも10年以上前にダイソーで100円で購入したものですね。
これもシーズニングもせずに倉庫に眠っていたものをメンテしてみました。
正直タコ焼きを作るのは大変そうだけど、アヒージョとかには良さそう。
ここまでが以前購入していたもので、ここからは最近購入したものです。
◆ギター型スキレット(ロッジ製)
限定品なのかな?よくわからないけど。
ネット通販でたまたま激安で出ていたので購入したものです。
カタチ的に飛び道具なんで使いづらいし用途は限られるけど飾っておいても
絵になるかな。
カタチはいびつだけどつくりはしっかりしてます。
◆スキレット<16cm>(ニトリ)
ちょっと前に流行っていたニトリのスキレット「ニトスキ」です。
これはいわゆる「ニトスキ」ではなくネット限定品の「スキレット鍋
(16cm)+フタセット」というもので、いわゆる「ニトスキ」は15cm
なのでこちらの方が少し大きいらしいです。
鋳鉄製の蓋が欲しくて購入してみました。
ハンドルは細めですね。
きめも荒く厚みもあまりありません。
蓋の裏側はフラットですね。
◆ダッチオーブン<19cm>(ニトリ)
これもニトリのダッチオーブンですね。
19cmとかなり小型で使いやすくお安いです。
ツルは1本タイプです。
鍋の厚みは薄めでキメも荒いですが、それなりにしっかりとしています。
底はフラットで脚もありませんね。
蓋の裏側もフラットですね。
蓋の縁はありますが浅めです。
ロッジ製と比較するとちゃちですが、お値段を考えれば十分でサイズ的にも使いやすいです。
◆スキレット<7cm>(BE-PAL×CHUMS)
BE-PALの付録の超ミニスキレットです。このサイズのスキレットはなかなかないですね。
目玉焼きを作るには最適なサイズです。
つくりはそれなりですが、なにせ付録ですから。
CHUMSとBE-PALの刻印(?)もあります、ちょっと荒いけど。
以上が現在所有しているダッチオーブン・スキレット達です。
drecom_clif at 21:26|Permalink│Comments(0)
2017年01月25日
【PUERI】ステンレス製コーヒードリップポット
コーヒーをドリップするためには、お湯のコントロールが重要らしいです。
コーヒー豆の落としたい場所に、必要な量のお湯を落とすことが
大事なことだそうです。
大事なことだそうです。
ステンレスケトル(電気ケトル)でも、けっこう注ぎやすいのですが、更に注ぎやすい
ポットが欲しくなりました。
ポットが欲しくなりました。
世の中にはドリップポットというものがあって、注ぎ口が細長くなっていて、落としたい
場所に少しずつお湯を注ぐことができるポットがあります。
場所に少しずつお湯を注ぐことができるポットがあります。
このドリップポットというものも、いろいろな種類があって、形や材質、値段も様々です。
商品が届いて箱を開けてみてびっくりしました。
小さい!
よく確認せずに購入してしまったのですが、ポット部の直径は7cm。
高さも7cm、幅は注ぎ口と持ち手の部分が長いので17.5cmでした。
目盛などはありませんが、容量は200ccくらいでした。
直火にかけても良いのか分かりませんが、持ち手のステンレスなので直火にかけると
持てなくなってしまうと思います。
持てなくなってしまうと思います。
電気ケトルで沸かしたお湯をこのポットに入れてからドリップしています。
200ccなので普通のコーヒーカップ分を抽出するには丁度いい大きさです。
また、小さいのでお湯が入っても軽くて、コントロールしやすいです。
注ぎ口もかなり細く、適度な長さなのでかなり豆に近づけて細かく注ぐことができます。
私は大きめのマグカップで飲みたいので、200ccではちょっと少ないですね。
途中で電気ケトルからポットに追加すればいいのですが、温度が微妙に変わって
しまうのはあまり宜しくないのかもしれません。
しまうのはあまり宜しくないのかもしれません。
本当に小さいので保管場所もとらないし、けっこうかっこいいので一つ持っていても
いいと思います。
いいと思います。
2017年01月24日
【ハリオ】V60ペーパースタンド
ペーパーフィルターの保管ってちょっと嫌ですよね
大抵のフィルターはビニール袋に大量に入って売ってます。
結構な量が入っているので買い足しするまでには、ちょっと時間が
かかります。
かかります。
そうすると、ビニール袋が弱ってきて汚らしくなってきます。
そこでペーパースタンドの登場なのです。
ペーパースタンドなんて、100円ショップでも売ってますが扇形フィルター
用ばかりですね。
用ばかりですね。
円錐型フィルター用なんて見たことありません。
時々カッコいいのみ見つかりますが大体樹脂製の安っぽ〜い感じです。
私が探した範囲では、キントーのペーパースタンドも円錐型でしたが、
カリタのものを購入しました。
カリタのものを購入しました。
本当はペーパーは袋から出してしまうと部屋の中の臭いを吸ってしまうから
良くないらしいですが、まぁいいでしょう。
良くないらしいですが、まぁいいでしょう。
このペーパースタンド、磁器製でちょっと重いですね。
有田焼だそうです。
有田焼だそうです。
簡単には倒れないので良さそうです。
ちょっと工夫されていて、容器の底は斜めになっていて、更に段差の
ようなモノがあります。
ようなモノがあります。
また、段差(突起?)によって置き方によりサイズ違いのペーパーも一緒に
互い違いに並べることができます。
互い違いに並べることができます。
100円ショップのものからすると、価格は10倍以上しますがこういうところに
拘るのも趣味っぽくていいですね。
拘るのも趣味っぽくていいですね。
ま、そうでなくても使いやすいものです。
2017年01月23日
【キントー】マグカップ
コーヒーを飲むときは沢山の量をいただきたいんです。
コーヒーの温度って急激に変化していきますよね。
アツアツの状態では味がよくわからない。
冷めてしまった方が、私の場合は味がよく分かる気がするのですが
冷めたコーヒーが美味しいとは決して思わない。
冷めたコーヒーが美味しいとは決して思わない。
やはり適度な温度が一番美味しいとは思うのですが、その状態は
あっという間に過ぎてゆきます。
あっという間に過ぎてゆきます。
小さいカップだと、その瞬間もあっという間なんですよね。
大きなカップだと、その時間はちょっとは長くなる。
なんていうのは言い訳で、単にたくさん飲みたいんですよ。
それとカップの厚み。
薄いカップって口に当たった感覚があまり好きじゃない。
まぁ、薄いと冷めやすいというのもありますね。
なので、喫茶店で使われるような、いわゆるコーヒーカップは
好きじゃないんです。
好きじゃないんです。
マグカップが好きなんです。
容量といい、厚みといい。
それと、あのコーヒーカップってヤツはなんか気取っている
感じがするんですよね。
感じがするんですよね。
可愛げがない。(そんなこともないですけどね)
良いマグカップをみつけました。
これは、SLOW COFFEE STYLEシリーズのマグカップですね。
サイズは種類あって、250mlと400ml。
カラーも何種類かあります。
これがなかなかイイ。
ボテッとしたデザインでなかなか可愛いでしょう。
ボテッとしたデザインでなかなか可愛いでしょう。
かなり重めですが、カップの厚みがあって口に当たる面も柔らかです。
もしかしたら好みの別れるとこなんでしょうか?
400mlというのは普通のカップの2倍以上ですね。
量と厚みのお陰で冷めるスピードも緩やかです。
まぁ、冷めるのが嫌ならサーモスなんかの二重構造のカップを使えば
いいのですが、そういうもんではないかなぁと。
いいのですが、そういうもんではないかなぁと。
二重構造カップは大抵ステンレス製ですから、口当たりがどうもね。
このマグカップ、日本製でかなり頑丈な感じで落としても割れそうにありません。
お値段もお安めで定価800えん
カッコイイかなと思って、ネイビーとグレーを選びました。
確かにカッコいいのですが、内側も色が着いているので飲み物の色が
わかりません。
わかりません。
ホワイトにしておけば良かったかなかと。
今度250ml用のホワイトも注文しよう。